高齢社会は高齢化社会とは違う:私の集落を考えると歴然としている

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高齢化社会と「高齢社会」はそもそもが意味が違うんだそうな。

  • ①:高齢白書で見る高齢社会の実際
    ②:高齢社会対策にはどんな取り組みが?
    ③:高齢社会の問題を当集落などで考えてみる

などについて考察してみます。

高齢化社会と「高齢社会」の違いは?全く異次元の違いだった!

庭園のイワヒバの風景写真

最初に我が家の住人は

  • ①:おふくろさん:満90歳
    ②:私:満67歳
    ③:妻:満67歳

考えてみたら、まだ67才だった。
おふくろさんは、自分で何でもできますし、畑はお袋さんの担当です。
私は力仕事と、産直への搬送など二人で一人分。

妻はパートタイマーで、唯一の現金収入者。
その前提で本記事を書いていこうと。

高齢化社会とは?

こういう定義です。

高齢化社会とは?
こういう定義のようですね。

人口の中で高齢者(一般的には65歳以上)の割合が増加している状態を指します。
国連の定義によれば、高齢者の割合が7%以上の国や地域を高齢化社会と見なします。
ただしこの段階では、高齢者の数が増えつつあるものの、全体の人口に占める割合はまだそれほど高くありません。

なるほど~~
65歳以上の割合が
「7パーセント」
程度では、まだまだ健全に見えるのですが。

んで高齢社会とは次の説明です。

高齢社会とは?

庭園のイワヒバの風景写真

「高齢社会」
の定義は以下のようです。

高齢社会とは?

高齢社会は、高齢化社会よりもさらに進んだ段階を指し、ここでは高齢者の割合が非常に高くなっています。
国連の定義では、高齢者が全人口の14%以上を占める国や地域を高齢社会と呼びます。
この段階(割合)では、高齢者比率がかなり高く、社会や経済に多大な影響を与えるようになります。

65歳以上の方の人口比率が
「14パーセント以上」
になる地域は
「高齢社会」
と言えるんだという定義。

ほぼ7人に一人が65歳以上。
う~~ん・・私の地域はその逆にも感じますが。

高齢白書ではどんな内容になってる?驚きだ

庭園のイワヒバの風景写真

「高齢白書」
と言うのがあるんですね。
これは初めて知りました。

「令和5年版高齢白書」
より、日本の高齢社会の度合いがどんだけか抜粋します。

我が国の総人口は、令和4年10月1日現在、1億2,495万人となっている。
65歳以上人口は、3,624万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も29.0%となった。
(令和5年版高齢白書より引用)

凄いね・・約3割と言ったところ。
約3.3人に一人が
「65歳以上」
なんですね。

しかももっと驚くのが

「75歳以上人口」は1,936万人(男性766万人、女性1,171万人)で、総人口に占める割合は15.5%に及ぶ。
(令和5年版高齢白書より引用)

あんりゃ~~その年代の占める割合は
約7人に一人。
上の「高齢社会」の定義に引っかかる年代の高齢化が最も進んだ社会に感じます。

これはたまげるが‥実際、我々の集落を考えるとそれ以上ですね。

高齢社会の対策にはどんな取り組みがあるか?実際を考えてみる

庭園のイワヒバの風景写真

高齢社会の対策って言っても、今いる老人の方の対策はやはり
「介護」
の充実なんだべな~~と素人考えですが。
こんなことが考えられそうです。

  • ①:年金制度
    ②:高齢者雇用の促進
    ③:健康寿命の延伸
    ④:医療介護サービスの充実
    ⑤:住環境の整備
    ⑥:社会参加と生涯学習の推進
    ⑦:政策の総合的な推進

などなど。
この中で一番大事だな~~と思うのは
③番の
「健康寿命の延伸」
かな~~と。

寝たきりになっては、それこそ介護のお世話になります。
自分で、自分のことはなんでもできて、日常生活には不自由しないことが一番大事だな。
いま私のおふくろさんの
「90歳」
の年齢を見て、その所作からそれは痛いほど感じるんだっけな~

介護の必要もなく、デイサービスにもいかず、自分の家の畑で
「野菜」
を作って、私の手伝いもあって販売まで。

確かに歩く姿も
「吹けば飛ぶ」
ような風体ですが、それでもしっかりと自分の足で歩いて、鍬をふっています。

「俺はああはなれんな~~」

と思うんだっけな~

どうしてそんなに元気なんだ?

私が住んでる地域での実際から感じること

庭園のイワヒバの風景写真

「私が住んでる地域」
から感じる高齢社会についてです。

私に集落は大きなくくりで
「320戸」ほど。
小さなくくりでは
「10戸」
ほどです。

高齢者の方は元気ですよ~~
施設に行ってる方は
「二名」
だけ。
同年代でも現役で田んぼや畑やってます。
おふくろさんの同級生の90歳のおじいさんは
「草刈り機械」
担いでいまだに
「シルバー人材」
の現役です。
(危ないからそろそろやめろと家族に言われてるらしい)

65歳以上の方は10戸で
「14人」
80歳以上は
「12人」
うち施設に行ってる方は
「2人」
です。
65歳以下はたったの
「10人」
です。
画期的に小学生が2名います。
地域の宝ですね。

やはり、こうやって見ると「健康年齢」を上げるには

  • ・働くこと
    ・その働く場の提供

がすごく大事だと思います。
人間働かなくなると、自然に体が動かなくなりますし、頭の回転もいまいちに。
周辺の元気な80~90歳前後を見てみると、元気な方は皆さん、畑やシルバーにいって働いています。

何もせずに家にいる人ほど、早く介護施設のお世話になってる感じがするんだな。
この考えは
「都市部」
には当てはまらないかもですね。
この田舎の農村部のへき地ならではかもしれません。

90才でもまだまだ元気な方たくさんいますよ~~~

定年したら高齢社会の一員かもしれないな~~と:感想

庭の杉苔の写真

「定年」
と言う文字にはどうにも自分が
「高齢者」
の仲間入り?
をしたイメージが付きまとうんだっけな~

しかも、年齢の断層が
「65歳以上」
と言う、境目の年齢。
私は67才なので、とっくにその断層の年代にいるわけです。

日本は超「高齢社会」であることは、白書で現実的なこと。
29パーセントですか~~驚きですね。
しかも75歳以上の方がそれなりの比率で。
これもまた驚きです。

少子高齢化の世の中ですからどうにも仕方のないことですが。
でも、暗いことばかりではなく、個人的には
「高齢社会・・上等!」
と言う考えで、前向きに物事を考えて、充実した毎日を送るように、考えていきたいな~~と。

すでに、いやなことは基本、やらなくてもいい世界に入ってますから。
この山奥のへき地から
「定年後の生活」
やこういった考え方をたま~~に発信していこうかと。

*一番上ののヘッダーの写真や記事中の写真は、我が家の庭の風景や庭の苔の風景写真です。

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