定年後の田舎暮らし:田舎での私の農業:米と野菜栽培の現実

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定年後の田舎暮らしを農業を生業として暮らす実際を紹介。

  • ①:農業は米は「ひとめぼれ」を2町3反
    ②:畑はほうれん草やジャガイモやタマネギ他
    ③:現在の農業に感じる私自身の感想

などについて私自身の体験など写真を交えて紹介します。

定年後の人生の予定:農業の規模と栽培品種など


(ジャガイモの花)

私の今後の予定は、これまでと何ら変わりません。
「米」
の栽培品種は
「ひとめぼれ」
です。
もう30年以上、繰り返してきています。
兼業農家で、サラリーマンをやりながら田んぼを維持してきました。
これまでは
「1町5反」
ほどだったのですが、ちょうど良いタイミングで耕作の依頼があったので近所の方の
「8反」
を受けることにしたので、都合
「2町3反」
ほどになります。

同じく「ひとめぼれ」を植えていきます。

田んぼの米の栽培に使用する農業機械はすべて自前!

この辺でも、もう何軒もなくなりました・・自分ですべて行う農家。
って、言っても何のことかわかりませんよね・・

要は機械は高額ですから、壊れた機械の部分は
「委託」
するんです。
例えば、コンバインが壊れたから、コンバインを購入するのではなく
「農業銀行」(JAhが運営)
のようなところか、または大規模のところに作業を委託します。

各作業ごとに反当当たりの委託価格が
「標準化」
されています。
この委託金額は結構な高額な金額です。

んで・・どんどんそういうところに委託する方が増えていって、最初はその作業当たりでも、ゆくゆくは全委託になります。
委託料は一旦当たり
「30~60㎏」
程度で、その地域や田んぼの条件によって違ってくるんだな。

どんどん集積化が進んでいって、私のように自前ですべてやってる農家はかなり少なくなってきました。
しかも、私は最終的には
「袋での玄米」
でJAに出荷します。

他の方は、この辺でも大半がJAの
「カントリーエレベーター」
に持ち込みます。

此処は乾燥と籾摺り作業を行う場所。
そうなると、この地域で作ったコメを自分で食することができないんだな~

それは嫌だね。・
なので、私はすべて自前です。

畑は面積が3反ほど:田んぼの減反が畑になった

自分の家で食べるだけの野菜畑なら
「1反」
もあれば回転できそうです。

おふくろさんの趣味は
「畑」
出勤場所が自分で
「畑」
だと言っています。
やることがあって幸せだと、自分では言ってます。

春から秋まで年中野菜を植えて、その節の物をいただきます。
昨年から、今年の定年に備えて、練習がてら野菜を植えて産直で販売してみました。
とてもうまくいったと思っています。

手がかかるもの・・手がかからなくて結構売上も上がるもの・・などなど・
大体の傾向がわかったのは、とてもいい収穫でした。

面積を広げようと思えば、いくらでもあるのですが、そのほかにも田んぼもあるし
「どっか行きたい」
心理も働くので、そこそこにやろうかと。

でも売り上げ目標は定めていますよ~~
目標に向かって実行あるのみ・・だな!!

農業の基本は代々が米農家:「ひとめぼれ」は優しい品種

「米」
の栽培を具体的に写真で。
だいぶ切れていて端折ってますが、今年の農業が始まったらドキュメンタリー形式で
「写真」
で紹介していこうと思います。

大まかなコメの栽培ストーリー:作業項目はこんなにある!

「米」
の栽培の始めは
「塩水洗浄」
から始まります。
これは、種もみの不良品を選別する作業。

主な工程を稲刈りから乾燥籾摺りまで以下に紹介します。

  • ①:種もみ洗浄
    ②:種もみ芽だし
    ③:苗箱に土を詰める
    ④:種まき
    ⑤:ハウスで苗を作る
    ⑥:田んぼをトラクターで耕運
    ⑦:代掻き
    ⑧:田植え
    ⑨:草刈りなど維持作業
    ⑩:溝切
    ⑪:稲刈り
    ⑫:籾摺り
    ⑬:JAに出荷

こんな一連の作業があります。
さらに、上の項目にない日常の管理はタックさんあるんだな~~
いちいち書いたらキリがありません。

大まかなコメの栽培ストーリー:一部写真で紹介

全てはないのですが、過去の写真が少しだけ残ってるので紹介します。
「アイフォン」
での撮影の写真です。

種まきしたら、苗箱をこのようにハウスに入れて苗を作ります。
種まきした後のハウスに苗箱を入れた風景

だいぶ伸びてきました。
毎朝の水やりは欠かせません。
約一か月は苗の管理でちょっと気分が休まりませんね。
ハウスの中の苗の状況写真

だいぶ伸びました。
右手前はハウスに入れてる野菜の苗。
苗の状況写真

苗の状況写真

田んぼの中のイモリの写真。
ここの水は湧き水。
川の源泉です。
イモリの写真

田んぼをトラクターで耕運します。
トラクターの耕運の状況写真

この後代掻きをするのですが、写真が見当たらず。
飛ばして田植えの写真。

田植えの状況写真

田植えの状況写真

一気に秋になりますが稲刈り。
コンバインでの稲刈りの状況写真

コンバインでの稲刈りの状況写真

この後乾燥機で乾燥させるのですが、それも写真は無し。
今年の秋に写真で紹介します。
昨年壊れて75万円で中古を購入。
その後籾摺り作業です。
籾摺り作業の風景写真

この籾摺り機械も昨年(2023年)に中古で20万円で購入。
以前の機械は35万円の新品で、40年ほど使用しました。

その後袋で玄米でJAに出荷します。
昨年は役170袋(1袋/30㎏)ほど。

獲れ高は毎年違います。
おととしは150ほど。
その前は220とえらい豊作でした。

ま~~機械にもよります。
我が家のコンバインはかなり籾が飛んでしまいます。
買い換えたいのですが、なかなか高価な物なのでおいそれとは買えないですね~~

でも、そろそろこの辺で‥そうは思っています。

参考までにコメの見方を。
精米で売ってるものは透明度をチェック。
そこで白い粒が多いものは避けた方が無難。
いいお米は俗にいう
「水晶米」
です。

透明度が高い。
品質の差で一番多いのが
「白い粒」
が混じってるもの。
これは未熟米や高温障害がのお米。

確かに味は変わらなくとも、私ら農家から見るとまず
「避ける方が無難」
なお米。

が・・それ言ったら、なかなかないんだっけな~~満足いくものが。

食の健康の基本は野菜にあり:産直と食べる野菜はほぼ自前

米とならんで食の雄が
「野菜」

我が家ではこの野菜はほぼ
「自給」
です。
おふくろさんの仕事で、90歳になりますが生きがいでもあります。
自分で言うのは

「俺の職場は畑だ」

が口癖。
毎朝早起きして、まずは鶏に餌をやって畑をぐるりと。
これが日課。

尤も、冬の間は何もできないのでのんびり過ごしていますが。
どうにも手持無沙汰の様子です。

畑の野菜の栽培の様子:2023年の様子を写真で

昨年2023年の畑の様子です。
順不同で、ストーリーになってないのですが、それなりに。

つぼみ菜の雪の中から春に向けて大きくなる状況写真です
つぼみ菜の春の風景

ジャガイモを植える下準備
畑の作業の写真

畑の作業の写真

トラクターは田んぼに畑に雪かきにとても重宝する機械です.
すでに40年選手。
畑の作業の写真

ジャガイモ写真

育ったジャガイモ。
ジャガイモ畑の風景

つぼみ菜です。
昨年はたくさん販売しました。
つぼみ菜の写真

野菜の苗の写真

野菜の苗の写真

トマトの栽培の仕掛け。
とまと

トマトの栽培の様子
トマトを植えた風景

トマトも昨年は結構売りました。
今は1月で冬です。
今でも野菜はほとんど買わずに在庫で十分。
あるのは

  • ①;ジャガイモ
    ②:人参
    ③:ネギ
    ④:白菜
    ⑤:大根
    ⑥:かぼちゃ
    ⑦:レタス(我が家の独特で冬も大丈夫)
    ⑧:菜っ葉類(畑で養生)
    ⑨:味噌
    ⑩:梅干し

などなど・・他も多数
冬でも大丈夫です。
味噌と梅干は自前でとてもおいしいですよ~~~

今年の野菜栽培を品名ごとに紹介してい置ければと考えています。

3月から始動します。

日本の農業の変遷:食の将来どうなるんだろうか?

「米」
の在庫が昨年(2023年)に減少に転じたそうです。
さらに2024年は減少幅が拡大するようですね。
今後数年間の在庫の量が危惧されます・・・が私たち生産者にとっては、既定路線かと・

なんで?

だって‥どんどん耕作放棄地が増えていく現状を知ってるから。
今大規模で、個人でやってる方もますます高齢化。
この地域でも、皆さん現在は
「70代」
のかた。

すでに来年からは引退するので、依頼先を確保するようにとアナウンスしてる方も。
やっていただく方がいなければ、もう機械もないのでやめるしかないです。

どんどん、そういう傾向に向かっていくような気がしてなりません。
法人化されてる方は、効率を重視します。
したがって、個人での請負の方の田んぼは、いかにも大型機械には不向きな場所が多い。

ならば、必年的に耕作面積が減少して、生産数量も減少するは必至。
私はどんどん減っていくと思います。

人口が少なくなっていくから‥いえいえ‥それ以上のスピードになるような気がしてならないんだな~~

野菜は、私の場合は産直はおまけ
食べる分は、自分で作っていきたいですね。
自分で野菜を栽培して、自然の物を食べる・・これは理想に近いかな・・食に関しては・・そうも思うんだっけな~~

皆さんは、米と野菜など農業の未来についてはどうお考えですか?
食の未来って、すごく気になりませんか?

*本記事内の写真は私のアイフォンでの撮影です。
アイフォンはこの時は
「13PRO」
です。
一番上のヘッダーの写真は近隣の冬の田園風景です。

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