「FE 20-70mm F4 G」レビュー:α7c2で撮影の松島円通院拝観時の写真を紹介します。
- ①:松島円通院の徒歩でのアクセス
②:冬の松島散策:円通院の風景写真
写真集ですが、カメラとレンズのレビューも兼ねます。
松島円通院のアクセス:電車と車で案内
「松島円通院」
への行き方を電車と車の場合を紹介します。
車の場合は駐車場の案内。
円通院への行き方:電車は仙石線の松島海岸駅
「円通院」
への電車でのアクセスは仙石線の
「松島海岸駅」
が一番近いです。
マップは以下。
①:距離は500m
②:時間:6分
と出ます。実際歩いてみるとこんな程度。
円通院への行き方車は松島海岸IC
車なら「三陸自動車道」の
「松島海岸IC」
が一番近いかと。
マップは以下。
①:距離:3.3㎞
②:時間8分
と出ます。
確かにそんなところです。
駐車場は円通院脇のワンコインがお得でお勧め
駐車場はここがおすすめです。
円通院のすぐわきになります。
定額500円です。
時間制限は当日中なら無し。
一回当たりの料金です。
松島行ってみると従量制の駐車場が主体です。
定額もあるのですが見たところでは
「500円」
が最安に感じます。
勿論1時間だけ・・それなら従量制の最低に駐車したほうがいいでしょう。
観光スタイルによるかと。
冬の円通院の景色:写真で案内する日本庭園
円通院の冬の風景写真です。
こちらが正門。
拝観料が500円です。
正門の屋根・・茅葺です。
縁結び観音です(バリバリの逆光でした)
そのわきの小さい灯籠
正面の参道です。
すぐわきの日本庭園
石がきれいです。
参道から正面入り口方向をのぞみます。
休み処の屋根の苔の写真
庭園内の苔がとてもきれいです。
重要文化財の
「三慧殿」
です。
数百年経過の
「おんこ」
の木です。
中庭の門になります
中の門を出て正門を望んだ風景
拝観料などの御品書き。
カメラはα7c2と「FE 20-70mm F4 G」
撮影したカメラとレンズは
①:カメラ:α7c2
②:レンズ:「FE 20-70mm F4 G」
の組み合わせです。
こちら。
画像はサイトスピードの関係上
「1000ピクセル」
に縮小してあります。
「JPEG」
撮って出しで、加工は一切行っておりません。
「ST」
で撮影しホワイトバランスはオート。
絞り優先で適当に自動でパチパチと撮影しました。
細かい設定などは苦手なので、基本押すだけです。
松島円通院をα7c2で撮影してみて:感想
「逆光」
をものともせずによく映るな~~が感想。
やっぱし「フルサイズ」は違います。
「フジx-t5」
とすぐに比較してみてしまいますが、それぞれに味がありますね。
でも「α7c2」はきれいですね~~
レンズは「FE 20-70mm F4 G」は「秀逸」です。
大好きになりました。
買って良かった一本です。
「松島」
は好きで一年に何度も行きます。
カメラ(写真)が好きな私にとっては最高の被写体です。
中でもここ
「円通院」
はとても大好きな場所。
「春夏秋冬」
色んな趣を見せてくれます。
今回は冬です。
行ったのは2024年1月9日です。
暖冬で暖かくて、もともと雪が少ない所なのですが、とても冬らしからぬ風景に感じました。
でも、それぞれにいい風景を見せてくれるので、ぜひ宮城県の観光にいらっした場合は
「松島」
をチョイスしてくださいね~~
食べ物も、海の幸はとてもおいしいです。
*次回の円通院は春の桜の時期と
「臥竜梅」
の時期に紹介します。
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*ヘッダーの写真は円通院の提灯の写真。
これ風情があっていいですね~~